レビュー
2018/01/03
Horizon Zero Dawn 凍てついた大地

Horizon Zero Dawnは2017年3月に発売された、オープンワールドアクションRPG。
ゲームとして面白いことはもちろん、ポストアポカリプスな世界が最高に美しいCGで表現されていて、ハードSFが大好きな自分にとっては2017年のBEST GAMEだった。
12月に拡張DLCである凍てついた大地がリリースされたので、年末年始にかけてプレイ。
本編がいかにも続きがありそうなエンディングだったので、本編クリア後のストーリーを期待していたが、そうではなく本編中盤にサブシナリオが追加される形。太陽の砦にいる商人からクエストが開始された。
「サブクエストが増えるだけなのか」とちょっとがっかりしたが、それは全くの杞憂だった。新しいエリア・新しい機械獣・新しい戦闘スタイルの武器。本編の続編とリリースされてもおかしくないくらいのボリュームで大満足。
新規に追加されたNPCのモデリングも、相変わらず実写と区別がつかないレベル。
今回のエリアは極寒のエリアなので、部屋が寒いことも臨場感がUPして逆にプラス。
冬山の景色があまりのも美しくて、キャプチャをたくさん撮ってしまった。